在庫管理システム(RPA)を開発委託!製造業も小売業も在庫一括管理が可能に
在庫管理システム(RPA)を開発委託することで、在庫を一括管理する便利なシステムを得ることができます。 在庫は、製造業と小売業では種類が異なります。在庫管理システム(RPA)の種類について理解をする前に、在庫の種類について詳しく見ていきましょう。 製造業の場合、製造される工程により在庫に分類される項目が3種類存在します。反面、小売業の場合は1種類のみです。
製造業の場合
原材料・部品
半製品・仕掛品
完成品
ここでは、在庫管理システム(RPA)にはどのような種類があるのかご紹介します。
在庫管理システム(RPA)には、オンプレミス式とクラウド式があります。導入時には、自社で運用しやすい方式を選択することが重要です。
また、入荷から出荷までさまざまな工程を必要とするため、一括管理できるものを選ぶと、運用も簡単かつ効率良く行なうことができます。
オンプレミス式
在庫管理システム(RPA)用のサーバーを社内で導入し、利用する方式です。自社内で在庫管理システム(RPA)のデータベースを保有し、設定から運用までを行います。クラウド式と比較すると情報が外部に漏れにくいという特徴がありますが、初期費用などは高額になります。また、運用時には知識やスキルが必要になります。
クラウド式
Webを介したクラウド上で、在庫管理システム(RPA)のデータベースを利用する方式です。外出先からでも在庫の状況をリアルタイムで確認できる特徴がありますが、オンプレミス式を比較すると、セキュリティ面で十分気をつける必要があります。複数店舗あるときに活用しやすい方式です。
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