中小企業でシステム化、システム開発をする際の注意点

query_builder 2020/07/20
ブログ
システム化に関する記事予告編
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今まで企業の基幹業務、基幹システムに関して一般的なそれらのシステムの概説をブログに記載してきました。
これからは企業が果たすべき役割と個々のシステムがどのような位置づけにあるのか、それらの相互関係がどうなっているのかをもう少し詳しく説明をしていきたいと思います。
企業が実施している業務は全て関連があります。また企業の個々の業務を支援するシステムが業務の数だけ存在しています。ということは企業が持っているシステムは全て関連があるということです。
ではこれらのシステムは連携して動作させることができるでしょうか。おそらく企業が持っている各システムの90%以上は連携させて動作させることはできてないと思います。理由は簡単で、業務の都合である業務のある機能を支援するために必要ものを必要になる度に導入してきているためです。自社の業務全体を見通した上で企業のシステム化を計画し導入している訳ではなく、その時その時で目の前のシステム的問題の解決を図るべく個別にシステムを導入しているためです。
企業全体を見通せていれば企業として一貫性のあるシステムを導入できます。言うなれば統合業務システムERP的なシステムを導入することができます。しかし目の前の問題点だけを解決するためのシステムを導入すると、その問題からは他との関連は見えないため他のシステムと連携を図るための仕組みを持ってないシステムを導入しかねないということです。
企業の業務は全て関連しますので、個々の業務に対応したシステムが連携できないと何が起こるのでしょうか。二つの業務が関連している場合、二つのシステムを立ち上げて両方を人がそれぞれ参照をして業務を遂行しなくてはならない事態が生じます。即ち企業の業務効率が良くないことを意味しています。別々のシステムのデータを纏められればデータの参照が楽になり業務の手間を大幅に減らすことができるようになります。つまり中小企業におけるシステム化とはバラバラに存在する個別業務対応のシステムを如何に連携させられるかということになります。
近々、システム間連携のためのシステムに関する話題の記事を掲載を始めます。

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